メモ型超簡易データベースソフト
StompBox/Memo
最新情報:
StompBox/Memoとは?
StompBox/Memoはテキストを対象にしたシンプルなデータベースソフトです。メモを取る感覚で気軽にデータを蓄積し閲覧することを意図して作成しました。
特徴は次の通りです:
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一件のデータを見出し語と対応する内容の組で管理。見出し語を選択すると内容を即座に表示する。
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ソートされた見出し語リストを常に表示するので選択が容易(ソートの基準はインプライズ社のC++Builder
4が定義する辞書順)。
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ファイル形式はプレーンなテキストファイルなのでワードプロセッサやテキストエディタなど他のソフトウェアでも参照可能。
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すべてをメモリ上で処理するので動作が高速。ただしファイルのサイズや件数によってはメモリを要求する。
- メモリが許すかぎりの取り消し/やり直しをサポート。
StompBox/MemoはWin32アプリケーションです。特殊なことは行っていないのでWindows95と互換性のあるOSであれば動作すると思われます。
最新バージョン
最新版はVersion 2.1 Release
1です。前のバージョンとの相違点は次の通りです:
- 参照ファイルの履歴を「ファイル」メニューに追加。
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「設定」ダイアログボックスに「最後に開いていたファイルを開く」オプションを追加。このオプションをチェックすると終了時に開いていたファイルを次回起動時に自動的に開く。ただしコマンドライン引数にファイルが指定されている場合はそれが、ファイルをドラッグ&ドロップして起動したときはそれが優先される。
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「メモの編集」ダイアログで「見出し語」が入力されていないときは「内容」の先頭一行を見出し語に移動するよう変更。
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「メモの編集」ダイアログで「見出し語」にすでに入力されている語が指定されたときはうしろに番号を付加して受けつけるよう変更。
配付パッケージはSBM211.LZH(365KB)です。ダウンロードはベクターからとなります
関連サイト
転載されたサイト
紹介されているサイト
掲載誌紙
本ソフトウェアは次の雑誌に掲載されました:
利用事例
Produced by D.B.C.