WaveLabのオーディオモンタージュ機能でマスタリングの真似事を試みる
“Prospect”はこれまでと異なり音源がDS-10にM01にSONAR X1 LEにと多岐に渡り、各曲の聴感上のレベルもそれぞれによっておおきく異なりました。通して聴くにはさすがに無理があるのでまとめるにあたって調整を敢行してあります。その際はZOOM H1におまけでついてきたSteinbrg WaveLab LE 7のオーディオモンタージュ機能にお世話になりました。やりかたはこんな感じ:メニューの「グローバル」-「オーディオモンタージュワークスペース」を選択してオーディオモンタージュのワークスペースを開く。ステレオトラックを追加する。ドラッグ&ドロップなり文脈メニューの「オーディオファイルの挿入」なりで対象のファイルを順番に取りこむ。このとき取りこんだファイルの先頭にリージョン開始マーカーを、末尾にリージョン終了マーカーを追加しておく。…