ようやくわかってきた気がします。
これまでは原則 DS-10 と同じような使いかたをしようとしていて、どうも締まらないなあと思っていたのですが、池田亮司氏の"test pattern"などを聴くうちに発想が変わってきたので、まずはその方向性をたしかめるための習作として作ってみました。録音もレベルをノーマライズしただけ、DAW による加工なしです。聴いてくださる方がどのように感じるかは正直わかりませんが、自分としては手ごたえを感じたので、この方向性であと何作か試してみて EP でも作れればなあと考えているところです。あ、その前にそろそろ歌ものか……
(これまでの作品は「はりぼてミュージアム」からどうぞ)